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6月以降の授業について

学習
こんにちは。成桜まなび塾室長の上田です。 最近は気温の変化に体がついていかなく、体の重い日が続いています。自粛期間が続いている現在の非日常の方が規則正しい生活をおくれているせいか、3月4月5月と順調に体重が増加しており危機感を覚えております。いい加減何らかの運動を始めないとスーツのズボンが入らなくなるかもしれません。 6月以降の学習について 現在、緊急事態宣言が早ければ21日にも解除されるのではないかという状況です。成桜まなび塾のあります八千代市ではまだ決まっていないようですが、他の市では6月から分散登校で様子を見つつ給食再開の日も決めてあるところが出てきております。いよいよ学校再開が見えてきましたが、学習の進捗という意味では空白となってしまったこの期間の学習をどうカバーしていくのかが大問題です。そして、高校受験生などに対する対応もどうなるのか全く決まっていない現在、再開後の学習をどう進めるのか考えなければなりません。特に問題になってくるのが、中学3年生と小学6年生でしょうか。中学3年生は高校受験が、小学6年生は小学校最後で次年度は中学に上がってしまうのでという理由です。その他の学年については、最悪現在の学年の中だけで考えるのではなく、次の学年にまたいで対応できるのではないかと思うからです。 受験学習は国の対応を待ってからでは手遅れに 前回の記事にて、高校入試の出題範囲に配慮があるかもしれないと記載しました。ただ、これはまだ決定ではないので、場合によっては昨年同様の範囲から出題されるかもしれません。そのため、今できることは例年同様の範囲から出題される前提で準備していかなければならないという事です。6月から学校が再開し、夏休みや冬休みを返上して学習を進める可能性も十分にあり得ます。その場合、例年のように余裕を持たせて進めることは難しくなりますので、学習する生徒はとても大変です。受験期直前になって詰め込み式の学習をしなくてもよいようにしないといけません。 未学習の内容も課題に入ってきております 5月に入ってから出されている課題を見ていますと、4月や5月に学習する予定だった内容を各自で学習するようにといった課題が出され始めています。これはオンライン授業を展開していない萱田中学校でも見られ始めました。教科書をベースに自分で学習を進めるといった内容のようで、もちろん学校が再開しましたら授業を行うのでしょうが、それでも昨年同様には時間を割かないでしょう。そうしますと、いかに家庭の中でしっかり取り組んでいるかという事が大きな差になってくるかと思われます。 成桜まなび塾での学習 成桜まなび塾では学習内容を縮めることは考えておりません。例年同様の学習を生徒に受講していただけるように動いております。何より短期間での詰め込み学習をしなくてもよいようにしなければいけませんので、6月以降の学習に関しても年間のカリキュラムをベースに予習を軸として学習を進めていくことを考えております。ただし、何らかの発表があり状況が変わりましたら柔軟に対応していく考えです。