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塾で使う教材・テキスト

学習
分かりやすいテキストで自立学習

分かりやすいテキストで自立学習

こんにちは。成桜まなび塾室長の上田です。 STAY HOME週間が続いており、私自身もお休みの日はほとんど家から外に出なくなりました。そのせいか、最近足の関節がひどく痛くなることがあり、おそらく長時間座った状態でいることが多くなったためかと思います。やはり、適度に体を動かさないと体の調子が悪くなるので朝夕の散歩くらいはしたいところですね。 さて、本日は成桜まなび塾の教室内で使っている教材(テキスト)についてお話しします。

教材(テキスト)の種類

教室で使う教材(テキスト)には大きく分けて二つの種類があります。一つは教科書準拠のテキスト、もう一つは教科書準拠外のテキストです。

教科書準拠のテキスト

教科書準拠のテキストは、その名の通り学校の授業で使う教科書に沿って学習を進めていく構成になったテキストです。学習に取り掛かりやすく、また学校の授業に直結した内容になっていますので、基礎基本をしっかりするため、また学校の授業をよりわかるためには非常に良いテキストとなっています。

教科書準拠外のテキスト

教科書準拠外のテキストは教科書に沿った順番にはなっていませんが、その学年で学習するべき内容が一通り入ったテキストです。そもそも、通われている学校によって扱っている教科書が違うことを知っていますか?萱田小学校や萱田南小学校、また私の母校でもある大和田西小学校などの公立小学校は同じ市内であれば同じ教科書を使っています。ですが、私立校などは独自に判断して採用していきますので、全然違う教科書を使っているところもあります。準拠外のテキストですと、そういった教科書の違いに左右されることなく、必要な学習を網羅することができるという良さがあります。ですが、国語などは学校の授業でやる文章と完全に一致して学習することができないといった弱点もあります。

塾内で使っているテキストは?

成桜まなび塾では、主に教科書準拠外のテキストを使用して指導します。簡単な違いは上に記述しましたが、最大の理由は問題の質にあります。教科書準拠のテキストの場合、どうしても基本演習が中心となり、教科書の学習からプラスした内容が少ないです。ですが、準拠外のテキストですと、応用演習の取り組みが豊富で演習の質を上げられます。 また、先々の受験までを見据えた場合、普段から学習に負荷をかけることで、受験期間際になってから慌てて応用演習に取り組まなければならないといったことが無いようにするためです。一度にまとめてではなく、普段から少しずつ取り組むことで、余裕をもって受験期に臨むため、成桜まなび塾では教科書準拠外のテキストを使って指導しています。