学習したことがなかなか身につかないという事を誰しも経験したことがあるかと思います。
私も学生のときはなかなか学習した事が残らず、学力が思うように伸びない時期がありました。
ではなぜ学習した事が身につかないのか、それは一度学習したらハイ終わり、としており反復復習をおろそかにしているからです。事実、私は復習という事をほとんどしてなく、その時は大変苦労しました。
一度学習した事をそのとき出来たからと言って振り返らずに次へ進むことで時間が過ぎると忘れてしまうのです。
実際お通いいただいている萱田小学校や萱田南小学校の保護者の方からもなかなか学習が身につかないと相談されたことがあります。
ですので、成桜まなび塾では各教科の学習に対し複数回の演習を行うように指導しております。
成桜まなび塾の指導は繰り返しの指導
一度出来たから良しとするのではなく、類題の演習を繰り返し行うことで本当の意味での学習の定着を図っていきます。具体的には1つの単元に対し、最低三回の演習指導を行います。
また、個別指導の強みを生かして、子供一人一人に合わせてコンスタントに復習を取り入れます。場合によっては前学年の学習箇所を取り組ませることもあります。
復習というと、どうしても苦手箇所を繰り返し行うと考えますがそうではありません。得意な箇所であっても復習させます。苦手なところばかりではなく得意も伸ばす、これが成桜まなび塾の復習指導です。
基礎基本の上の徹底が次の学習につながる
算数や国語といった積み重ね学習は今までの学習をしっかり理解した上でないと次の学習の理解につながりません。ですから、成桜まなび塾では基礎基本を大切にし、先へ進めることを目的とした学習ではなく着実に力をつける学習指導を行っております。