新型コロナウイルス拡大による休校措置期間のため、千葉県内の小学校はいまだ始まっていませんが、一人ひとりができることを考え、またコロナウイルスにかからないように気を付けて生活していきましょう。
さて、本来であれば新学期が始まっており、新１年生さんたちは学校に通うのにもようやく慣れてきた時期だったはずです。この間、特に小学校１年生さんは学習を進めるというよりは学校に慣れるための期間ですので、学習面においては特別何か進めていないといけないというわけではありません。
この期間にやっておくべきこと
では、何もしなくてもいいのかというとそんなことはありません。他の学年の方同様に学校が始まってからのことを考えてしっかり準備しておく必要があります。
まず、絶対にやっておかなければならないことは、「ひらがな」の学習です。昨今の教育状況を見ていますと、小学校に入る前から各ご家庭でひらがなの読み書きを取り組んでいる方がほとんどです。ですが、一部の方はまだまだ小学校に入ってからで大丈夫だからと取り組んでいないご家庭もいらっしゃいます。確かに小学校教育の中でひらがなの取り組みはありますが、それでも小学校が始まるまでに読み書きがしっかりできているかどうかでは、その後の学習に大きな差が出ますので、学校で授業が始まるまでにできるようにしておくべきでしょう。
本読みの取り組み
書き取りも大事ですが、低学年の内は特に読みの学習に取り組むことをお勧めします。声に出して音読することが特に重要です。これは家庭の中で取り組めることですので、ぜひこの期間に取り組むようにしましょう。
１年生からの通塾
成桜まなび塾では小学校１年生から学習指導を行っています。お子さんの学力に合わせ指導しますので、ひらがなの書き取りから指導する子もいます。まだまだ集中して学習に取り組むのが難しい年ですので、学習が飽きないよう工夫して指導しております。
低学年から塾で学習することで、学習することへの抵抗感を無くします。学習習慣を自然と身に付けさせ、量と質の両面から学習指導をしていきます。
学習 
